裏最北ブログダダダダーン!!!!

エッセイ社会派なブログ??!

2017-01-01から1年間の記事一覧

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 世界を見ているときにも、自分の鼻は見えている。どうせ自分なんていうものは残るんだから、自分から自分を開放し、広い世界をたっぷりと心に取り入れることが大切だ。』

朝からメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 ソーシャル・メディアの発達によって、ブロードキャスト型の広告が効かなくなった、としばしば言われるが、そのような状況は以前から存在したのである。いくらプロパガンダしても、時代精神に合わなけ…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 従って、すぐれた創造者は、常に、時代という大きな精神の動きに注意を払っている。それは、一つの、時代に対する「マインドフルネス」である。広々とした景色の中に、さまざまなものの動きを鮮明にと…

ナイターメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 「空気」には、自分がいるコミュニティの空気というローカルなものもあるが、さらには時代の空気のようなものがあり、後者を読むのはクリエイティヴな行為である。 もともとはドイツ語で、英語圏でも…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 たとえば、ある技術的課題があったときに、今までどのようにやられてきたかとか、世間ではどのような習慣が一般的かということを考慮するのではなくて、その課題の本質、構造に即して考えることが、結…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 自由に「空気」を生み出してそれを使いこなす「空気」使いになるためには、よし、ここから「始まり」という宣言ができて、その後で自分が生み出した「空気」にひたって、そこから離脱するリズムをつく…

怒りのナイターメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 また、あるふるまいのミームは、空間や時間の限定を超えて、思わぬ遠くに共鳴者を見出すことがある。一気にあるコミュニティが変わるというよりは、ぽつ、ぽつとネットワークの中で変化が起こってくる…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 空気を読んで、敢えて逆張りで行くことで、その人は強く印象づけられる。もちろん、逆風も吹くし、摩擦も起こるけれども、そのことによって心身も鍛えられる。その逆張りが論理や本質の洞察に支えられ…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 「空気を読む」認知能力自体は、自分の行動を文脈に置いたり、自分の作品の価値を考えたりする上で必要不可欠である。その上で、「空気に従わない」行動をとれるひとが、破壊的イノベーションを起こせ…

イブニングメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 破壊的イノベーションは、本質と合理性の容赦ない追及の結果として起こる。つまり、思考や行動は純粋なのであり、その際に、既存のシステムに対する配慮やしがらみの尊重を一切しない、ということが肝…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 破壊的イノベーションは、今までのしがらみや利害関係を尊重している限り起こすことができない。むしろ、そのようなものを無視する、空気を読まない姿勢がなければスタートラインにも立てない。 破壊…

ナイターメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 自分が既存の文脈の中で活動しているか、それとも文脈を外れているかを判定する一つの方法は「不安」である。不安になるくらい新しいことが、ブルーオーシャンのイノベーションの企てとなる。 ブルー…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 レッドオーシャンの方が詰まっているのに対して、ブルーオーシャンは広々としている。青い大海原を一人で泳いでいくことになる。そこには自由があるが、同時に前例がないという不安もある。 自分が既…

イブニングメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 学校教育の中で、文脈の中で卓越することばかり求められ、それに応えていると、文脈に合わせて脳を働かせる能力ばかり発達して、それを超えるひらめき力が抑制されてしまう。 ひらめきは、どちらかと…

ナイターメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 ディフォルト・モード・ネットワーク(DMN)の働きは、時にmind wandering(心がふらふらと動くこと)と表現される。素材の変容のプロセスはまさにmind wanderingで、逆にそのようなプロセスを許容し…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 「ひらめき」は、いつやってくるかわからない。そのタイミングをあらかじめ予測したり、コントロールしたり、あるいは強制することはできない。 「ひらめき」は無意識からの突然の通知である。anterio…

怒りタマンゲーラタータマーメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 ひらめきは、その時にやっていること(たとえば、歩いているとか、食事をしているとか)と直接関係なく、突然割り込んでくる情報処理である。このような脈絡のなさと、0.1秒程度のスケールの短い事…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 万有引力を発見してしまった後のニュートンをりんご畑に立たせていても、もうすでに発見してしまって脳がそうなっているから、ひらめきの瞬間はとらえられない。万有引力を発見していないナイーブな被…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 すぐれた作品に会うことも、世界が今までとは全く違った場所に見えるきっかけとなる。しかも、すぐれた音楽や文学の作品のインパクトは、瞬間にとどまらず、長い間にわたって作用し続ける。 最初の一…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 「やる気スイッチ」という言葉はキャッチーでなんだかご利益があるように感じられる。確かに、努力へのモチベーションという意味での感動体験や、小さな成功体験は必要だが、日常の努力において求めら…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 努力を続けるということは、つまりは、とにかく継続するユニバーサル・モーターを心の中に抱いているということである。下手な盛り上がりや、決意表明のようなアップダウンがあっては行けないのだ。 …

いきなりもう一度イーチューマーマンチヤーヤールメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 しかし、ここで考えてみてもらいたいのだが、1分間の努力は、10分やってきての1分も、100時間やってきての1分も、10000時間やってきた後の1分も、同じ1分である。今までどうだとか、こ…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 創造者が何かを成し遂げるためには、どこに向かっても自由に動き回る志向性の切っ先を、身体性でとぼとぼと追いかけるという作業をしなければならない。つまり、万能感と無力感の間を行ったりきたりし…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 このように、志向性の性質に関心を払うことは、人間の精神の自由と運動を考える上で本質的なポイントとなる。自分の日々の志向性を良きもの、ひろきものに保つことは、心の健康を保つ上で必須である。…

朝からメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 創造における努力の継続は、志向性によって支えられる。つまり、志向性を着想し、鍛え、磨くことが、創造者にとっては不可欠である。とりわけ、志向性の質に注意を払うことが必要である。 志向性の質…

朝からメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 クオリアは、脳内の神経回路網の活動状態を、前頭前野を中心とする自我の神経回路が「メタ認知」することで成立する。この際に鍵になるのは、自我は、無意識の活動の詳細を知らないままに、それを一つ…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 「創造することは思い出すことに似ている」と書いたのはロジャー・ペンローズである。FOK, TOTのような感覚と、それを支える想起の脳内過程は、創造のプロセスと完全に一致するわけではないが、多くの…

ナイターメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 もやもやや悩みをそのまま出すよりも、むしろ、その痕跡を留めないくらいに変形することで、本人はより健やかになる。個別性を離れて一般化したり、あるいはメタファーやアレゴリー、シンボルを用いて…

いきなりメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 作品と本人の間にギャップがあるということは、つまり、作品とは時にしてデトックスなのかもしれない。本人にとって「毒」のようなもの、もはや体内にとどめておけないものを排出することが、結果とし…

朝からメッセージ

ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 脳の神経回路網が非線形であり、「次の一歩」で今までとは様相が変わるかもしれないということは、人生の無限のあり方についても大きな影響を与える。 無限には実際の無限(実無限)と、「次がある」…