2019-08-29 朝からメッセージ エッセイ エッセイ コラム ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ 『 小津安二郎の映画は、常に、何気ない日常の底光りする味わいを描く。ずっと続くように思われるけれども、実はいつかは終わる。小津は、とりつかれたように、家族の日常が終わる様子を描き続けた。それはホームドラマであって、ホームドラマを超えたプラトン的イデアであった。』