ニコ・ロビンインドメタシンブログ!!

エッセイいろいろな内容のブログ

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

学校は大切だけど、それを絶対視してはいけない。これは、学校に縁があった人、縁がなかった人、両方に言えることだ。縁がなかった人は、独学でもずいぶんいろいろなことを学ぶ方法があると知ることで、自由になれるし、工夫もできる。

問題は、学校に縁があった人でも、学校での学びを絶対視してはいけないということだ。学校での学びはそれとして大切だが、「学校以外」の学びも同じように重要である。そうでないと、脳への「栄養素」のバランスが保てないのだ。

「予習、復習」ということをぼくは一切しなかったし、今でもあまりおすすめしないのは、学校での学び(カリキュラム)は、大切だが、それ以外の学びも大切だと考えるからである。予習、復習で、脳の時間がすべて学校カリキュラムで占められてしまうと、バランスが悪いと思う。

ぼくの行った高校(東京学芸大学附属高校)は楽しかったし、今でも感謝している。一方で、授業以外に自分で高校の時に読んだ本(トールキンとか、ニーチェとか、カントとか、論語とか、フリードマンとか)も大切で、それを合わせてティーンエージャーの時のぼくができたと考えている。

学校のカリキュラムと同じくらい、時にはそれ以上に、学校外の、自主的に組むカリキュラム、学びが大切だと思う。そうでないと、魂のバランスがとれない。学校外のカリキュラムは何かは、人によって違うと思うけれども、このようなSNSも、とても参考になると思うから、こんな文章を書いている。

そんなわけだから、予習復習は、ほどほどにした方がいいと思う。授業中に集中して覚えてしまうのがいい。あえて言えば、予習復習も授業中にやってしまう、という感じだろうか。その分余った時間で、学校外の勉強をして欲しい。』