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ニコ・ロビンインドメタシンブログ!!

エッセイいろいろな内容のブログ

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

すぐれた作品に会うことも、世界が今までとは全く違った場所に見えるきっかけとなる。しかも、すぐれた音楽や文学の作品のインパクトは、瞬間にとどまらず、長い間にわたって作用し続ける。

最初の一撃から、それを受け止めるために次第にその影響が深くなり、広がっていく過程そのものが、作品の受容そのものである。一撃から始まるゆるやかな変化を経験することが、自分が変わる、という意味での創造性の形式を学ぶ大切な機会となる。』

 

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

「やる気スイッチ」という言葉はキャッチーでなんだかご利益があるように感じられる。確かに、努力へのモチベーションという意味での感動体験や、小さな成功体験は必要だが、日常の努力において求められるのは「やる気スイッチ」よりもむしろ「フラットな習慣」である。

むしろ、世の中の、意識が高くあるべきだ、と信じている(信じ込まされている)人たちの中には、「やる気スイッチ」をぜひ押さなくてはいけないのだ、あるいは押し続けなければいけないのだという思い込みで、かえって不自由になっているケースが多いように感じられる。』

 

いきなりメッセージ

コラム エッセイ

f:id:barussnn127:20170325124539j:imageニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 

努力を続けるということは、つまりは、とにかく継続するユニバーサル・モーターを心の中に抱いているということである。下手な盛り上がりや、決意表明のようなアップダウンがあっては行けないのだ。

いわゆる「意識高い系」の人たちの努力が案外継続しないのは、努力についてあれこれ意識をしたり、やる気を出したりということ自体が実はムダで、そのようなことをしていると飽きたり疲れてしまうからだろう。やる気など要らない。ただ、淡々と続けていれば良い。』

いきなりもう一度イーチューマーマンチヤーヤールメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

しかし、ここで考えてみてもらいたいのだが、1分間の努力は、10分やってきての1分も、100時間やってきての1分も、10000時間やってきた後の1分も、同じ1分である。今までどうだとか、これからどうだということに気づかずにその1分に集中すればいいのだ。

意識にとっては「今、ここ」しかないわけだから、その「今、ここ」に没入すればいい。これがマインドフルネスの考え方だが、その限りにおいて、マインドフルネスは、努力を継続するインフラとなる。』

 

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

f:id:barussnn127:20170323125306j:imageニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 

創造者が何かを成し遂げるためには、どこに向かっても自由に動き回る志向性の切っ先を、身体性でとぼとぼと追いかけるという作業をしなければならない。つまり、万能感と無力感の間を行ったりきたりしなければならないのだ。

着想自体は一瞬だが、それを現実化するのは長い時間がかかるのである。その意味では、創造性は、瞬間と長い時間を結ぶ補助線のようなものだということもできる。』

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 

このように、志向性の性質に関心を払うことは、人間の精神の自由と運動を考える上で本質的なポイントとなる。自分の日々の志向性を良きもの、ひろきものに保つことは、心の健康を保つ上で必須である。

ヘルマン・ヘッセの『知と愛』で、ナルチスは修道院にとどまり、ゴルトムントは広い世界を飛び回るのだけれども、結局、志向性という視点から見たらもしかしたらナルチスの方が広かったのかもしれない、というあたりに人生の機微がある。』

 

朝からメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

創造における努力の継続は、志向性によって支えられる。つまり、志向性を着想し、鍛え、磨くことが、創造者にとっては不可欠である。とりわけ、志向性の質に注意を払うことが必要である。

志向性の質に注意を払うことは、細やかな変化や差異に敏感になってそれを探求するということでもある。つまり、ふだんから質的差異に注意を払い、それを志向性の見分け、感じ分けに応用しなければならない。』