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エッセイいろいろな内容のブログ

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

 

メゾファンティの多言語話者としての才能は、偶然発見された。貧しい家に生まれたが、父親の仕事場で遊んでいるうちに、となりにあったギリシャ語やラテン語を教える学校の授業をもれきいているうちにマスターしてしまった。それで周囲が驚いて教育を受けることになったとされる。』

いきなりメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

モーツァルトが死の直前に書いた「Ave verum corpus」に至っては、2分くらいの短い曲だけれでも、内側から満ちあふれるような光と生のはかなくもかけがえのない意味に満ちあふれていて、根本感情が純粋化されて宝石となりゆらぎつつも光を放つような、そんな気配に満ちている。』

 

いきなりメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

 

保坂和志さんは作家として多くの後進に絶大な影響を与えたけれども、『カンバセイション・ピース』を書かれたあたりだったか、小島信夫さんの小説をいろいろと紹介されて、その小島信夫さんの小説もまた、意味の拘束条件と無意識のランダムさの配合が見事なものだった。つまりそれはどこにでもあるのだ』

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

英語の「四技能」を育むことは大いに結構だけれども、それは話すこと、書くことの積極性をうながす文脈、マインドセットを通して行うべきで、テストしてスコア化するというちまちました箱の中でやるべきことではない。大学入試の改革は良いが、四技能の計測のための民間テスト導入は筋が悪く愚である。』

 

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

 

このように、紙の新聞の一覽性、網羅性はデジタルの情報源では得られないもので、その日その日の「最低これだけは概観しておくべき情報の範囲」をパターン認識する上では現時点で最適のメディアだと言える。私が毎朝ご飯をたべながら新聞を読むのはこのあたりに理由があるかもしれない。』

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

 

多様性において、言葉にしたり、ラベル化したり、そのようなことをするのは大切だけれども、限界があって、結局その場その時で感じるしかないと思えば、近所の公園にお散歩に行くときに清新なhonor systemが立ち上がるだろう。そのようにして日々を過ごす人には祝福がある。』

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ

 

カリスマの「正統性」は、ジャンヌ・ダルクの評価が揺らいだように、常にあやうい領域にある。そのあやうさがかえって注目をひきつけて、人々を集めさせる。今で言えば、地球温暖化の問題を訴えているグレタ・トゥーンベリさんに対する評価のゆらぎがそれに当たるかもしれない。』