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朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『  

ピューリッツアー賞は、賞金の基金を出したハンガリー系アメリカ人の新聞経営者、ジョセフ・ピュリッツァー氏にちなんだ賞である。ピュリッツァー氏は、コロンビアい大学に世界初のジャーナリズム大学院を創ろうと動いた人でもある。(実際の開設は、ミーズリ大学に先を越された。)

このように見てくると、新聞協会賞に比べて、ピューリッツアー賞は、それが個人の遺志にもとづいていることと、大学のジャーナリズム学科の充実と結びついていることが特徴と言える。一方、新聞協会賞は、個を立てない、組織中心で、アカデミズムとの結びつきは直接ないということになる。

新聞協会賞を受ける日本のマスメディアの仕事は、すぐれた調査報道、スクープもあり、良質のものである。新聞協会賞がさらに発展するためには、ピューリッツアー賞の持つ以上のような特徴を参考にするのがいいのではないか。それは、日本のジャーナリズム自体のあり方と関わっている。』