2019-10-30 朝からメッセージ コラム エッセイ エッセイ ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからメッセージ 『 夏目漱石は文体も文学性もどちらも素晴らしいけれども、文体が整っているとか、洗練されているとか、そういうことは確かに大切だけれども、あまりそれに流されてはいけないんだろうなと思う。村上春樹さんもドストエフスキーも、その文学性は翻訳で持ち運べる領域にある。』