2020-03-15 朝からメッセージ コラム エッセイ ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからの朝からメッセージ 『 コロナウイルスの蔓延が戦争に似ているのは、それが、ひとびとに本来豊かで多様な生命の文脈を忘れさせて、「コロナのことばかり」という単一の文脈を押し付けるからだろう。その中で、「コロナ疲れ」も出てくる。明けても暮れてもコロナのことばかり。仕方がないが、どこかで広い文脈を確保しないと。』