ニコ・ロビンインドメタシンブログ!!

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朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからメッセージ

小津映画は、多くが、その日常が積み重ねられる家族の「崩壊」や「解体」を描く。結婚や死によって、いつまでも続くと思っていた家族のかたちが変わり、そのことで、かつて存在した日々が、この上なく大切なものだったということがわかるという構図になっているのである。

 


小津映画が、一見、あまりにも日本的な世界を描きながら、同時に普遍性を獲得しているのは、つまり、人間である以上地域や文化と関係なく成立しているほんとうのことに接触しているからだろう。日本的ということは表面の属性に過ぎない。その向こうに、人間としての本質がある。』