2017-01-05 朝からメッセージ エッセイ コラム ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『 人との出会いで、今までの自分がゆらぐことがある。その意味ではセレンディピティは恋愛に似ている。最初は反発していたのがやがて惹かれていくという恋愛のプロセスと、セレンディピティには共通点が多い。 今までの自分自身がゆらぎ、不安や苦悩を経験しつつも新しいものを取り入れるということは、青春の特徴である。つまり、セレンディピティは青春の証であり、セレンディピティを持ち続ける人は、永遠の青春の中にいるのである。』