ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『
学校の先生から宿題を出されたり、会社の上司から仕事を与えられた時、その負荷のレベルをコントロールするのが他人だとストレスを感じる。その宿題や仕事を、自分自身の課題に変換してコントロールするようにする。そうすれば、フローに入るために必要な負荷の調整ができる。
逆に言えば、他人に示唆することは良いけれども、負荷のレベルを強制してはいけない。それぞれの人が、自分自身で負荷を調整して、フローの状態で勉強や仕事ができるようにすることが、結果としては良い結果をもたらす。』