ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『
また、「大ネタ」との出会いはランダムではなくて、ある程度あたりをつける、というか、この方向にあるのではないか、と直観することも大切である。このあたりにあるのではないか、と探し続けることが、新しい出会いへとつながる。
音楽だけでなく、文学でも、人でも、お店でも、絵でも、なんでも、自分の次の「大ネタ」を探し続けることが、脳を活性化させ、自分を広げる結果になる。ヘビーローテーションは気が楽だが、それだけだと発展性がない。コンフォートゾーンを出ることが大切である。』