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ニコ・ロビンインドメタシンブログ!!

エッセイいろいろな内容のブログ

朝からメッセージ

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

今朝は、スパゲティ・ミートソースをちんしてたべた。タバスコソースをかけた。そういえば、恥を忍んで告白するが、ぼくは、イタリアでは、タバスコソースを使わない、ということを、ある時まで知らなかった。

スパゲティ関係や、ピザ関係に、タバスコをさささとかける、ということを日常としていた私は、実は、イタリアでもうーん、ペペロンチーノ、と、タバスコをかけるんだろうと密かに思っていたのだが、ある時、そうではない、と知ったのである。

誰かに聞いたのか、エッセイで読んだのか、イタリアでタバスコをくれ、なんて言ったら最後、「おめえ、ここをどこだと思っているだ」みたいな感じでばかにされる、みたいな事実を知って、ぼくは、あぶなかった、と思った。

というのも、それまで、すでにイタリアへの渡航歴が複数にわたっていたからであり、確かに、レストランで「タバスコ欲しいなあ」と思った瞬間があったのだが、イタリア語がわからないのと、面倒くさいので、そのままにして、難を逃れたのである。

話が変わるが、沖縄にいくと、私はコーレーグスが好きでたくさんかける。沖縄そばでも、チャンプルー系でも、何にでもかける。ある時、たしか、ゴーヤーチャンプルか、ソーミンチャンプルにかけていたら、「あれれ、そんなものにもかけるのかね」と地元の人に言われた。

よくよく聞くと、コーレーグスというのは、何にでもかけるわけではなくて、まあ、沖縄そばにはかけるけど、他の炒めものとかその他には、必ずしもかけない、というかかけないのだと言う。知らなかった。。。。

以上のようなタバスコやコーレーグスに関する勘違いは、たとえて言えば、アメリカの日本レストランで、彼らがやたらと何にでも醤油をかけたり、やたらとガリを食べたりするのに近いと思う。

タバスコ、コーレーグス、醤油のようなスパイスは、初心者はオーバードーズすることが多い。スパイスは、オーバードーズにご注意。これは、人生のさまざまな局面で実は真実なる命題であろう。』