ニコ・ロビンインドメタシンブログ!!

エッセイいろいろな内容のブログ

朝からメッセージ

ニコ・ロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『日本の大学の課題のひとつは、「専門性」に凝り固まりがちなことで、超域のように、それぞれの専攻で学びつつ、異なる専攻の学生が集ってインテンシヴに議論できるというのはひとつの解決だと思う。同じ顔ぶれでずっとやるというのが、お互いの特性がわかって議論が深まるので、とても良い。

面白かったのは、後半、こちらが何も言わないうちに、量子計算から計算可能性、決定論的カオス、確率の基礎、そして意識へと議論が深まっていったことで、昔も今も、気の利いた学生が惹きつけられるセクシーな問題への嗅覚は、時代の流行と関係なく変わっていないんだな、とうれしかった。

大阪大学の超域のような試みが、他の大学でどれくらい行われているかは知らないけれども、間違いなく一つの成功事例だと思うので、文部科学省、そして他大学のみなさんは、超域の仕組みを研究した方がいいと思います。大学で長年教えていて、昨日くらい手応えを感じた日は、ありませんでした。』f:id:barussnn127:20150521071209j:image