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ニコ・ロビンインドメタシンブログ!!

エッセイいろいろな内容のブログ

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

これだけ修業をして偉いとか、それだけ積み上げてこうだとか、そのような、自己のアイデンティティに基づくポイントシステムのようなものをすべて否定したところで、日常の所作を繰り返すところに、永平寺の根幹がある。

ふしぎなことに、そのようにして、自己の存在もメリット・システムも否定したところで日常を繰り返していくうちに、「悟り」はある。人間の生理はそうなっているという長年にわたって積み上げられてきた一つの叡智があるのだろう。』

 

 

朝からメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

実際には、理解の実質的なプロセスは無意識の中で起こるのであるが、それが意識に顕れるときには、「ああ、そうか」という気づきとなる。意識がメタ認知を通して理解の状態をモニターして、それを主体がうけとめる。

面白さのしきい値を超えることは、無意識の中の連続的プロセスとして準備されるのであるが、それが意識化されて初めて主体は認識する。面白さのしきい値超えは、このように、無意識から意識へ向けてのメッセージでもある。』

 

朝からメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

実際には、理解の実質的なプロセスは無意識の中で起こるのであるが、それが意識に顕れるときには、「ああ、そうか」という気づきとなる。意識がメタ認知を通して理解の状態をモニターして、それを主体がうけとめる。

面白さのしきい値を超えることは、無意識の中の連続的プロセスとして準備されるのであるが、それが意識化されて初めて主体は認識する。面白さのしきい値超えは、このように、無意識から意識へ向けてのメッセージでもある。』

 

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

「これを学ぶと何の役に立つのか?」「どんなご利益があるのか?」「何が面白いのか?」といった結論を性急に求めるのではなく、虚心坦懐に受け入れることで、やがて、「面白さのしきい値」を超えることができる。それが学習の最大の醍醐味である。

教師にとっては、生徒が「面白さのしきい値」を超えるのを手助けするのが最大の課題になる。そこを超えれば、あとは生徒が勝手に自分で勉強するようになる。心に火をともせば、その炎は一生燃え続ける。』

 

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

ある高名な小説家は、小説を書くためにはどうすればいいかと聞かれて、何でもいいから外国語を真剣に習得しなさいと言ったそうだが、異なる言語に触れることの効用は、その言語の習得ということに留まらないのであろう。

外国語に真剣に向き合うことで、ひるがえって母語に対する感性が磨かれるということはある。英文学の中に耽溺して日本語世界に戻った漱石はその好例だろう。漱石にとって英語習得そのものが日本語磨きのサイレントピリオドだった可能性すらある。』

 

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

脳の神経回路網の変化は連続的だから、サイレントピリオドにおける変化に比べて、進歩が顕在化した後の変化の方が特に大きいということではない。むしろ、サイレントピリオドで潜在的に進行している変化の方が、習得の準備という意味においては実質的である。

言語習得における文法構造や意味の理解の多くは無意識のうちに潜在的に起こる。そのような視点からも、一見何の進歩もないように見えるサイレントピリオドの重要性が推認されるのである。』

 

いきなりメッセージ

エッセイ コラム

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ニコロビンプレゼンツ茂木健一郎さんからのメッセージ『

脳の神経回路網は、適切な文脈が与えられたときにはじめて水や光、養分が与えられて成長が始まる植物のような存在である。そのような文脈が与えられた時に、ゆっくりゆったりと成長が始まる。文脈が途切れれば、成長も途切れる。

もっとも、ある程度の強度のある文脈に置かれた後では、夢を見たり、あるいはぼんやりしている時のdefault mode networkの働きなどで、情報は整理され、植物の成長も調整され続ける。オンの時だけでなく、オフの時にも変化が続くくらいの強度のある集中と継続が望ましい。』